異なるものを
クリエイティブでつなぐ
都市を活動拠点とするクリエイティブファームが多いなか、地方を拠点に活動を続ける私たちの強み。それは「異なる視点を持ち続ける」ことです。オフィスキャンプの人材は、最低でも２つの言語を話すことができるバックグランドを有しております。
「都会と地方」「行政と民間」「ビジネスとアート」「日本と海外」「自然と人口」など。これら異なるものをつなぎ合わせる能力こそ、クリエイティブの力です。個人や企業のパーソナライズされた幸福や利益の価値が高まる一方、社会の多数派は「都市」にあり「大企業」にあり「高い生産性」にあります。
私たちが「異なる視点を持ち続ける」ことこそ、多数派以外の道を模索する人々に提供できる大きな価値となります。
フリーランスでもなく、
会社でもない、
全く新しいコミュニティ｡
オフィスキャンプは、地方で生活するフリーランスや経営者を束ねて傘をかけることから始まった組織です。個々のクリエイターの活動のほとんどが自由裁量。ノルマなど当然ありません。
おおよそ多数派ではない私たちが大切にしているもの。それは、「規則」ではなく「絆」であり、「ビジネス」ではなく「スタイル」「生き方」「美学」です。会社として個人を縛るのではなく、同じ志を持った仲間たちが禍福をともにし、家族のように大切にされる集団。
それがあることによって安定や繋がりが生まれ、新しい挑戦を生み出し続ける集団。それがオフィスキャンプです。